Introduction

劇団☆新感線《39サンキュー興行》
『けむりの軍団』がゲキ×シネで登場!

旗揚げ39周年にあたる2019年。 劇団☆新感線はお客様や応援してくださる皆様への感謝の気持ちをいつも以上にたっぷり込めて“39サンキュー興行”を敢行、 その“夏秋公演”として上演された『けむりの軍団』が、ゲキ×シネ最新作として映画館の大スクリーンに登場です!

ひねりの効いた倉持裕の脚本、凝りまくったいのうえひでのりの演出に、時代劇愛とお客様への感謝の気持ちをぎゅっと詰め込んでお贈りする『けむりの軍団』。 劇団☆新感線の公演ならではのオモシロ要素も盛りだくさん、カタルシスもたっぷり! 鑑賞後は爽快気分になること必至!!ハイレベルなアクション、チャンバラ、歌や踊りなど、隙間なく見どころを盛り込んだ徹底したエンターテインメントを、全国の映画館でお楽しみください!

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大名・目良家が統治する、とある国のお話。

軍配士の<真中十兵衛(まなかじゅうべえ)/古田新太>は、仕官する先もなく浪人として暮らす日々。ある日、賭場でテラ銭泥棒騒ぎを起こした<美山輝親(みやまてるちか)/池田成志>のとばっちりで、子分をヤクザに人質にとられ、五日の間に輝親を捕まえて来いと脅される。

一方、目良家の城内。当主のもとに正室として嫁いでいた厚見家の<紗々姫(ささひめ)/清野菜名>は、両家の同盟を反故にされたことで、家臣<雨森源七(あまもりげんしち)/須賀健太>らと共に目良家脱出を試みる。目良家一番の権力者<嵐蔵院(らんぞういん)/高田聖子>と侍大将の<飛沢莉左衛門(とびさわりざえもん)/早乙女太一>らが迫る中、紗々姫と源七はなんとか城外へと逃げのびる。

とある木賃宿で十兵衛は輝親を発見。そこに紗々姫と源七も居合わせる。目良家の追っ手を十兵衛の機転、輝親の口八丁ぶりと無謀な行動で追い払う様子を見た紗々姫から、厚見の城まで自分を送り届けてほしいと頼まれ、悩む十兵衛。

その頃、一向一揆を扇動していると言われていた夭願寺(ようがんじ)では、厚見家の蜂起を知った住職の <残照(ざんしょう)/粟根まこと> が、もともと目良家から目をつけられている自分たちが生き延びるためにと、ある策を講ずることにする……。

追われる紗々姫と源七。互いを警戒しつつも利用し合う目良家と夭願寺。 子分の命の刻限まであとわずか。果たして十兵衛と輝親が取る驚くべき奇策とは!?

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