覚えているのは闇太郎という名前だけ。
元旅役者の銀之助に誘われて蜉蝣峠を下った先は、荒廃しきった宿場町。
極道者たちが勢力争いに明け暮れる荒んだ町で、闇太郎が過去と向き合う。
その時、血の大河の最初の一滴が流れ始めるのだった。
阿呆かと思うと滅法腕が立つ、謎を秘めた闇太郎《古田新太》
クールに人を斬り殺す孤高の男・天晴《堤真一》
闇太郎の過去を知る宿命の女・お泪《高岡早紀》
大事なモノをなくしても能天気な旅役者・銀之助《勝地涼》
江戸帰りでハクをつけた極道一家の跡取り・サルキジ《木村了》
25年前の忌まわしい事件の生き証人、飯屋のがめ吉《梶原善》
声はでかいが気は小さい、立派組の親分・立派《橋本じゅん》
弟・天晴を溺愛する立派の女房・お寸《高田聖子》
口ばっかりの用心棒・流石先生《粟根まこと》









